俳句的つれづれ日記
淡雪かんは難しい…
2017年06月15日 (木) | 編集 |
某句会場に飾ってあった花。

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額紫陽花の、ダンスパーティーという品種だそう。
ほんとに軽やかに踊っているみたいで、上手いこと名づけたなあと思います。

今日の句会の(強制ではないけれど)兼題のひとつが 「淡雪羹」
これって詠むの、ほんとに難しい。
同じ夏のおやつ系でも、水羊羹だとかかき氷なら、もうちょっとイメージふくらむのだけれど。
白くてふわっとしてて上品そうで……でも、それをどう詠めばいいんですかって感じやー

ま、でも今日の句会で (おーそういう詠み方もあるのね)といろいろ勉強になった。
……ので、もうちょっと粘ってみよう。

斑猫は…
2017年06月13日 (火) | 編集 |
インターネットはほんとに便利なんだけど、いいかげんな情報もけっこうあるわけで。
ネットに出てたからって鵜呑みにしちゃいかんよなあ、と思う。

そういえば。
以前、「猫の俳句」ってどんなんがあるかなーと検索していたら、猫句を集めたサイトがあった。
おー これはいいわーと読んでいて 「……え?!」
だって、斑猫(ハンミョウ)の句が猫の句として載っていたのですもの。

そのサイトの管理人さんに 「これは猫の句じゃなくて、斑猫という昆虫の句だと思いますよ」
そう知らせたんですけどね。
「そうなんですかー? でもブチネコの事かもしれませんしね」 という反応でございました。

いやいやいや、ブチネコだったら季語が無いことになるし!
内容からしたって、明らかにハンミョウの句だし!
……そう思いはしたものの、それ以上は反論せずにそっとそのサイトを去ったのだった。
でもあれを 「猫の句」 だと信じる人もいるんだろうなあ……。

懐かしきミーハー吟行隊
2017年06月12日 (月) | 編集 |
ものすごく久しぶりにミーハー吟行隊の本を読み返した。
ああ 懐かしい~~ 私の俳句人生はここがスタートだった。
全25回中、私が参加できたのは8回のみ。
ほんとはもっともっと参加したかったな。

参加したどの回も楽しかった。 でも、一番印象に残っているのは五十崎の凧合戦。
少しだけ凧糸を持たせてもらったけれど、ものすごい力で引っ張られるの。
あれ、小さな子なら凧ごと飛んでいくんじゃなかろうか。
近くの龍王公園の藤も、ちょうど盛りで美しかったし。 ほんとに楽しい一日だった。

桜の頃の競輪吟行も面白かったなー。
あれがたぶん、最初で最後の競輪観戦体験だと思う。
……一度、競馬吟行はしてみたいかも。

ああ、夏場に行った酒蔵も良かった。
お酒は私、飲めないけど。 あの雰囲気は好き。

バンドだって 「○○年ぶりに再結成!」なんてよくあるじゃないですか。
ミーハー吟行隊も、年に1回くらいスペシャル企画でまたやって
……はい、組長が忙しすぎて無理ですね。 
(そして 「きかく」と打つと最初に「其角」 と変換してしまう、俳人あるある?)

南蛮漬つんと梅雨入を集ひたる
2017年06月09日 (金) | 編集 |
知らなかったけど、四国も7日に梅雨入りしてたのですね。
あー これからしばらく憂鬱な天気。



お食事句会。
今月は組長も参加、でも人数少なめ。 なので、ゆっくり句会できて楽しかったv
みんなで「昔みたいやね」と言い合った。 そう、何年も前は10人前後の句会だった。

そんな夜の献立
  いか大根旨煮   つばくろ南蛮漬   お造り(蛸薄造り・鯵)   鯛一夜干し
  ほご煮付   蛸天ぷら   穴子丼   あさり潮汁   びわゼリー

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蛸の薄造りが真っ白でとても美しくてね~。(一番上の画像)
食材の句はこれを詠みたい!と思ったのだけれど、結局詠めず。
なんか陳腐な発想しか出てこなくって。
組長はさすが見事に詠んでおられました。 美しい句だったなー

人数少いので、話がとかく脱線しがち。
それもまた、この句会の楽しさなのでありました。

雲迅し形見のやうに花いばら
2017年05月24日 (水) | 編集 |
タイトルの句は、某句会にて。
先月、句会をご一緒したばかりの方が亡くなられたので。
既にあの時、かなり悪い状態だったらしいのに、そんな風にはちっとも見えなかった。
「今もここに来てらっしゃるかもしれないね」などと言い合って、今日は句会をしたのだった。

句会場に生けられていた花。 夕化粧という艶っぽい名前らしい。
和っぽいけれど、実は外来種で、最近増えているのだとか。 ほー

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朝から雨。
昨日母と電話で話したときに 「畑がからっから!」 と愚痴っていたのだが、これでしばらく大丈夫だろう。
明日も雨のようだし。