猫まち

俳句的つれづれ日記

Category [読書日和 ] 記事一覧

再読

あまり時間を割けないながらも、最近読んでいるのは 「ずーーーっと以前に読んだ小説」それこそ十代の頃に読んだきりのものも。先日の『潮騒』もそうだったなあ。オーウェルの 『動物農場』 とかモーパッサンの 『死のごとく強し』 とかゲオルギウの 『二十五時』 とかアイルズの 『レディに捧げる殺人物語』 とか……懐かしい本ばかり。 『二十五時』の文庫本なんて、もう絶版になってるみたいだし。とりあえず今のところ...

潮騒

今日明日は、俳句がらみで松山市沖の中島へ行く。もうそろそろ出かけなくては。三津の港からフェリーで1時間余り。 その間に読む本を用意した。『潮騒』(三島由紀夫・著)ン10年前に1度読んだきりの一冊だ。船で読む本としては、悪くないんじゃないかと思ったりするのだが。明るくて毒がなくて、三島らしからぬ印象の小説だったと記憶している。読み返すのが、ちょっと楽しみvこれ、今映画化するとしたら、主人公の二人を演じ...

啓蟄

今日は二十四節季のひとつ、啓蟄。「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也(暦便覧)」てことで、そろそろ虫たちも活動を始めるころ。でもまだ冬物をすっかり仕舞うには早いかな。 先日いただいた『三橋敏雄全句集』。三橋氏の句集は持っていたけれど、全句集ではなかったので嬉しいv ゆっくり、読みすすめているところ。    行かぬ道あまりに多し春の国    三橋敏雄 (句集『鷓鴣』) ...

おばあさんのひこうき

大学生の5割が 「1日の読書時間ゼロ」という調査結果が出たらしい。読書は快楽! と思っている私からすると、ちょっと信じがたいのだけど。ホントにホント? 先日購入の 『おばあさんのひこうき』(佐藤さとる・著)なつかしい! 文章もだけど、村上勉さんの絵も大好きだった。私の記憶では、「森の中を鹿が並んで走っているところ」を編みこんだ肩かけの絵があるはずだった。おばあさんが 「ほーら、素敵でしょう」という...

飯田龍太文集

『飯田龍太文集』第二巻 を読んだ。たまたま別の俳人の本を (けっこう期待して) 読んで、ちょっとがっかりした後だった。が、それとは関わりなく、この方の文章はほんとに好きだなぁと思う。あざとさがなくて、何度読んでも飽きない。いえ、もちろん俳句作品も素晴らしいんですけどね。がっかりした方の本。主語と述語がきちんと対応していない文章などがあって、それがまず気になった。さらに、書いてある内容が……とある宿を ...

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