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俳句的つれづれ日記

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モリアーティ

『モリアーティ』(アンソニー・ホロヴィッツ  /角川文庫)

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モリアーティといえば、かのホームズの最大のライバル。
天才数学者にしてロンドンに暗躍する犯罪組織のトップ。
魅力的な悪役。
加えて、私の大好きな作家、有栖川有栖氏の 「期待に応え、予想を裏切る」の評。
読まずにいられましょうか。

「モリアーティ」ものではあるけれど、これはもちろんコナン・ドイルの作品ではない。
いわゆるパスティーシュと呼ばれるものの一つ。

読み始めてすぐに「ん?」と違和感を覚えた。
読み進めるにつれて、さらに違和感。
 ・ どうして主要人物二人がこういうキャラに描かれているのか?
 ・ どうして、このタイミングでこういう行動に出るのか?
最後のどんでん返しで 「あーそういうことだったのか」 と納得。
      ↑
これ以上は書かないけれど、勘のいい人というかミステリを読み慣れた人なら、もしかしたらこれだけで大きなヒントになったかもしれない。
でもま、おもしろい作品なので、読んで損はないと思う。

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