俳句的つれづれ日記
2017年06月21日 (水) | 編集 |
俳人はけっこう猫好き(というより猫バカ)な人が多い。 (私もその末席に……)
もちろん中には猫嫌いな人もいるわけで、それは仕方ない。

かの水原秋櫻子も猫嫌いで知られている。
この方、伝書鳩を猫にとられた時、その猫を捕らえ、空室に閉じ込めて餓死させたりしている。
猫好き俳人の加藤楸邨に 「十日位生きていたよ」 と言ったそうな。 ひー
そりゃ伝書鳩殺されて頭に来たのは分かるよ。 分かるけど。
……
怒りにまかせてその場で殺してしまうのではなく、じわじわと餓えて死ぬのを待っていたわけで。
閉じ込められた猫は必死で鳴いただろう。
だんだん細く弱々しくなってゆく、その鳴声を平然と聞いていたのだろうか。
正直、怖い。
そんな方が あのように美しい句を詠むのだから、作品と作者は別物やなあと思ってしまう。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する