猫まち

俳句的つれづれ日記

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飯田龍太文集

『飯田龍太文集』第二巻 を読んだ。
たまたま別の俳人の本を (けっこう期待して) 読んで、ちょっとがっかりした後だった。
が、それとは関わりなく、この方の文章はほんとに好きだなぁと思う。
あざとさがなくて、何度読んでも飽きない。
いえ、もちろん俳句作品も素晴らしいんですけどね。

がっかりした方の本。
主語と述語がきちんと対応していない文章などがあって、それがまず気になった。
さらに、書いてある内容が……
とある宿を 「二流」の宿」とか、他人の庭について 「大して広くない」とか。
悪気はないのかもしれないけれど、読んでいていい感じはしなかった。
話の流れで必然性があるのならいいけれど、そういう事を書かずともよい内容だったので、なおさら。
その人の句は好きだったので 「こういう書き方する人だったのか」と、ちょっと残念な気分になったのだった。

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