俳句的つれづれ日記



だれがコマドリを殺したのか?
2016年10月05日 (水) | 編集 |
『だれがコマドリを殺したのか?』(イーデン・フィルポッツ/武藤崇恵・訳)

『赤毛のレドメイン家』の作者で、このタイトル。
おーこれはもう、童謡見立て殺人(しかも連続!)の話に違いない、と思うでしょ。
ところがそうじゃなかった。

事件らしい事件はなかなか起こらない。
ある人物が死亡するのが、物語のなかばを過ぎてから。
でも、そこに至るまでの丹念な描写があるからこそ、事件の真相に納得できる。
ま、これを「冗長」と思う読者もいるかもしれない。

犯人の特異なキャラ、犯行動機が忘れがたい。
実際にはこんな人がいるとは思えないけど。
ミステリというより、ひとつの小説として面白かった。

そうそう、登場人物の一人は英国の貴族で一流のテニスプレイヤーという設定。
クリスティーにも確かそういう登場人物が出てきた。
英国ミステリって、上流階級の方々の「テニスパーティー」なんて場面もよくあって、読んでてちょっと嬉しくなるv



楽天ジャパンオープン、錦織選手、棄権してもうたんやね。
残念だけど、シーズン終盤はみんなお疲れだしね。

とりあえず、転売目的でチケット買った輩はがっくりきてるだろう。
これにこりて、もう転売目的でのチケット購入なんてやめてほしい。
「錦織選手以外」の選手の試合も見たいファンだって、大勢いるんだからー
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