俳句的つれづれ日記



なんと瑞々しい
2016年07月14日 (木) | 編集 |
『随筆集  花 』(野上弥生子・著)

著者92才の時に刊行されたという、この一冊。
なんと瑞々しい文章なのだろう。
それはそのまま作者の心の、瑞々しさ、しなやかさ、豊かさなのだろう。

年取ると感性がすりきれる、なんてことを聞くけれど、いやいやこんな素敵な例外もあるのだ。
もちろん誰でもこんな風に老いることはできない。
できないけれど、かくありたいと思う。
文章だけじゃなくって、俳句もね。
コメント
この記事へのコメント
kuma kumaさん こんばんは
あら偶然ですね。
この方、感性がしなやかに若々しいだけでなく、お年を召されても実に聡明で知的で、ほんとにまあ、こんなお婆ちゃんになれと言われても無理!と思ってしまいます( ̄▽ ̄)
でも、こんな立派すぎる母親だと、子供さんは意外と大変だったかも……なんて、ちらっと思ったりもして。ふふ
2016/07/14(木) 23:46:00 | URL | hisohiso #-[ 編集]
昨日たまたま、この方の「ローマへ旅立つ息子に」という文章を読んだんです。
長男さんの留学に向けて、ということなので、年齢的には今、私と息子がそれぞれ同じ歳くらいかと思うのですが、あのような手紙は書けないです。
残念な母でごめん~という感じですが、90歳まではまだ時間あるので努力してみます…。
2016/07/14(木) 22:18:39 | URL | kuma kuma #-[ 編集]
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