猫まち

俳句的つれづれ日記

Entries

本選ぶやうなときめき種を蒔く

というわけで今日の電車本は 『九尾の猫』(E・クイーン)

クイーン後期の代表作として世評の高い作品。
私も何度も読み返している。
これだけ読んでもいいのだけれど、前作 『10日間の不思議』と続けて読むのがお勧め。
「猫」とよばれる連続殺人鬼――というより、その殺人鬼がニューヨークにもたらす恐怖を描いた作品、という印象。

個人的な好みでいえば、初期の国名シリーズのクイーンの方が好き。
そのころの探偵エラリーは、推理マシーンみたいで、ワタクシそこが気に入っている。
『九尾の猫』もそうなのだけど、後期になるとエラリーは人間として苦悩し、迷う姿を見せる。
そこがいいと思う読者も多いのだろうけど。

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

旬の花時計 V2

カレンダー(月別)

05 ≪│2018/06│≫ 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

右サイドメニュー

ブログ内検索