俳句的つれづれ日記



ヴォーリズ!(1)
2015年12月08日 (火) | 編集 |
ヴォーリズに関心を持つようになったのは、因島のとあるペンションに泊まったから。
あれは2008年の9月。 そんな前のことになるんやなあ。
     ↓
http://nekomati.blog50.fc2.com/blog-entry-959.html

で、すっかりヴォーリズ建築に惹かれてしまったのだった。

この、ウィリアム・メレル・ヴォーリズという方、ご本人がまたすこぶる魅力的。
建築家として有名だけれど、それだけじゃない。
日本で最初にメンソレータムを販売した「近江兄弟社」の設立者でもある。
(ヴォーリズ死後、近江兄弟社は事実上の倒産。その後いろいろあって再建、今は「メンターム」を販売)
さらに、病院の建設、教育施設の設立など、それはもう多岐にわたる社会事業を行なっている。
それを貫いているのが 「キリスト教の伝道」という目的だったようだ。

この方の夫人、満喜子さんという方は華族の令嬢。
当時はまだ、家族のお嬢様が外国人と結婚なんてとんでもない!という時代で、当然ながら周囲は猛反対。
その時、二人の結婚を応援したのが、広岡浅子さん。 
そう、今やってるNHKの連ドラ 「あさがきた」 のヒロインのモデルとなった人。

ま、そんなこんな、そこらの小説やドラマよりもずっとドラマチックなヴォーリズ氏なのであった。
前々から、彼にゆかりの近江八幡を訪ねたいと思っていたので、やっと実現できてホントに嬉しい。
……というわけで、近江八幡のメイン目的、ヴォーリズ巡り~


まずは、ヴォーリズ建築の洋館が残る池田町界隈。
この煉瓦の塀がたまらん!
 DSCN9757.jpg


ウォーターハウス記念館。 たまに内部公開もされるらしい。(今回は外観のみ)
 DSCN9759.jpg


ダブルハウス。 その名の通り2軒の住宅がレンガ積みの壁を境に対照系の間取りになってるらしい。
ちゃんと今も入居者がおられるらしく、表札がかかっていた!
こんな洋館に住んでるなんて、どんな方なのか興味そそられるわー
 DSCN9762.jpg


近江兄弟社の1階の一部は「メンターム資料館」として無料開放されている。
ここで販売している商品の売り上げはすべて寄付されるのだとか。
私、レトロな復刻パッケージのメンターム300円也を購入。
ほんとはもっとゆっくり見たかったのに、団体さんがどやどやと入ってきたので、早々に退散。
ちょっと残念。
 DSCN9768.jpg

そのメンターム資料館のすぐ近くにある、等身大のヴォーリズ像。
意外に小柄。
 DSCN9769.jpg


旧八幡郵便局。
事前に連絡すれば内部見学できるらしい。
ま、次回のお楽しみぢゃ。
 DSCN9796.jpg

そしてまだ続く……
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