俳句的つれづれ日記



蕪村の年末の句
2012年12月28日 (金) | 編集 |
江戸の頃の年末と現代の年末とでは、心持ちにずいぶんと違いがあるのだろうなあ…
と思いを馳せつつ。

    霊運もこよひはゆるせとし忘(わすれ)
    うぐひすの啼(なく)や師走の羅生門
    御経(おんきょう)に似てゆかしさよ古暦
    としひとつ積るや雪の小町寺
    ゆく年の瀬田を廻るや金飛脚
    とし守(もる)夜老(おい)はたうとく見られたり
    石公(せきこう)へ五百目もどすとしのくれ
    とし守(もる)や乾鮭の太刀(たち)鱈の棒
    芭蕉去てそのゝちいまだ年くれず
    闇の夜に終る暦の表紙かな
    行年(ゆくとし)の女歌舞伎や夜のむめ
    いざや寝ん元日は又翌(あす)の事
            「蕪村俳句集」(岩波文庫)より

乾鮭の太刀に鱈の棒って、なんか美味しそう。
お正月用のご馳走でしょうか。



マガジン『100年俳句計画』が届いた。
今月は「季語付スケジュール帳」の付録付き!
2012年に引き続き、これはLHの試合記録用に使わせていただくことにするv

とりあえず年初はブリスベーンの大会からスタート。
その後、クーヨンでエキシ、メルボルンで全豪、台湾でデ杯初戦、それからアメリカのサンノゼとメンフィスでの大会……と、今のところ1~2月のスケジュールは把握。
どうか、今年は怪我で休養することなく、このスケジュール帳がたくさん埋まりますように……

あ、少し早いですが、たんぽぽ句会のTOP頁更新しました。ちょっと新年ぽく…
年が改まったら、画像も差し替えますv
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