俳句的つれづれ日記



黒猫
2012年08月26日 (日) | 編集 |
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タイトル通り、猫が登場する短編を集めたアンソロジー。
「恐怖小説」となってはいても、それほど怖くはない。が、面白い作品がいろいろ。
サキ、ブラム・ストーカー、レ・ファニュ、フレドリック・ブラウン、ヘンリー・スレッサー、デ・ラ・メア、ラブクラフト、エラリー・クイーン等々、バラエティに富んだ顔ぶれ。
(※ もう絶版になってるようなので、中古で買うしかない)

表紙に描かれているのは黒猫で、収録された作品も黒猫登場率が高い。
やはり恐怖小説となると、黒猫がしっくりくるんやねー
まあ確かに「三毛猫の呪い」よりは「黒猫の呪い」のほうが怖そうではある。
ポーのあの『黒猫』だって、もし『茶トラ』なんてタイトルだったら印象ががらりと変わるv

しかし、一方で黒猫は幸運をよぶ動物という言い伝えもあるらしい。
吉凶いずれにしても、黒猫には神秘なものを感じさせる何かが備わっているのだろうか。
あ、黒猫の話だけを集めたアンソロジーなんてのがあってもいいなあ。
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