俳句的つれづれ日記



雷がすごかった
2012年07月07日 (土) | 編集 |
午前4時くらい? なんとなく目が覚めた。
遠くで雷が鳴っているのがかすかに聞こえた。
遠雷か……とまたうとうとし始めて20分くらいたったころ。

稲妻が空を走り、派手に雷が鳴りはじめた。
(もしかして近くに落ちた?)と思うくらいの ドッカーンバリバリバリ の後 猛烈な雨。
白雨が波打っているのがはっきり見えた。

結局、それから夜明けまで眠れず。ああ今日が休みでよかった。
梅雨、明けるのかな。

蕪村はどんな雷の句を詠んでいるのかな、とちょっと見てみた。
あまり詠んでない。

    雷に小屋は焼れて瓜の花   蕪村

五月雨の句はけっこうあったけど。

    さみだれのうつほ柱や老(おい)が耳
    湖へ富士をもどすやさつき雨
    さみだれや大河を前に家二軒
    さみだれや仏の花を捨(すて)に出る
    小田原で合羽買うたり皐月雨
    さみだれの大井越たるかしこさよ
    さつき雨田毎の闇となりにけり
    五月雨や美豆(みづ)の寝覚の小家(こいえ)がち
    さみだれや名もなき川のおそろしき
          『蕪村俳句集』(岩波文庫)より

子規が賞賛したのが「家二軒」でしたかね。
「仏の花を捨に出る」も派手じゃないけど、いい句だと思うのですが。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する