俳句的つれづれ日記
2012年05月20日 (日) | 編集 |
実家の田んぼも、先週ようやく田植えが終わった。
青田が広がる景色は気持ちをほっとさせてくれる。

今、日本中の水田が湛えている水の量って、いったいどのくらいなんだろう。
いや故郷の限られた地域だけを考えてみても、そこらのダムより遥かに大量の水を貯めているんだと思う。

※ ちょっと調べてみた
 日本中の水田が蓄える水の総量は、治水ダムの貯水量の3倍以上もあるとか。

この保水力は素晴らしい。
しかも大雨や台風のときには、畦のぎりぎりまで水を貯めて「洪水防止」の機能まで果たしている。
気温調節にだって、かなりの効果があるはずだ。

suiden.jpg

さらに水田がスゴイところ。
普通は同じ土地で同じ作物を作り続けると、連作障害つーことが起きて収量が落ちてきたりする。
でも水稲は何十年何百年作り続けていても、連作障害が起きることは殆ど無い。
なぜなら…
水を張っているので、土の中が酸欠状態になって有害な微生物などが死滅。
おまけに引き入れる水は、流れてくる間に溶けだした養分が含まれているし、流れ出ていく水は過剰な養分などを洗い流してくれる。
よってもって、連作障害が起こりにくい、らしい。

こうしてみると、水田って本当に良くできたシステムだと思う。
水田バンザイ
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