俳句的つれづれ日記
十五年前のはなしを春の風
2017年03月19日 (日) | 編集 |
うららかに晴れた、吟行日和。
道後は観光客も多かった。

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高台から眺めた道後温泉本館。 本館全体を見るなら、この場所やね。
この場所で、十五年前の話なども出たのだった。

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湯神社の神事の天狗さま。
わりと気さくなおっちゃんが中の人っぽかったv

道後はもう数えきれないくらい行ってるけど、それでもやっぱり行くたびに違う景色やモノや人に出会える。
吟行って、そこが楽しい。

同じものを見て、自分が詠みたくて詠めなかったことを上手く詠んでる句があると、「やられたー!」というのと「素敵ー!」という気持ちと半々だ。
それもまた楽しい。
新居浜にて
2016年10月02日 (日) | 編集 |
俳句がらみのイベントでございます。
まずは、マイントピア別子集合。 そこから東平ゾーンへ移動。
    ↓
俳句ing Walking(11:00〜13:30)
 東平歴史資料館、旧インクライン、貯鉱庫・選鉱場跡、索道停車場跡などを巡った後、遊歩道を通り第三通洞まで

一応、吟行初心者の方のサポート?という大切なお仕事があったのだけど、私も充分に吟行を楽しんだv
やっぱりええなあ、吟行は。
すすき、露草、ななかまど、しんちぢり、野菊、草の穂、まゆみの実……秋蝶、秋の蜂、虫の音、渡り鳥。
季語だらけの幸せ。

 DSC05610.jpg 東平索道停車場跡?

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 DSC05621.jpg 第三変電所

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今日は山腹を霧がゆっくりと流れておりました。
赤煉瓦の産業遺跡群になんてよく似合うこと! ええですねえ。

 DSC05629.jpg 参加者全員におやつ付きv

午後はいつき組長の句会ライブ。
小学生の子供たちが活躍するし、句のレベルは高いし。
遠い町から参加された年配のご夫婦、奥様が入賞なさったのを見て、ご主人が涙ぐんでおられました。
まー なんて微笑ましい!

笑いあり、泪ありの楽しい句会ライブでございました。
天候も暑からず寒からず。
参加の皆さん、来年もまたお会いしましょう~~
鳥雲に入るあたらしき柱の香
2016年03月19日 (土) | 編集 |
道後にて久々の吟行句会。

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まずは、みんなで宝厳寺へ行った。
焼失した本堂も、ここまで再建している。 完成まで、もう少し。
銅葺の屋根の反りが美しい。

桜のつぼみもかなりふくらんでいた。
今のところ、開花日は22日、満開日が4月2日あたりのようだ。
なんだか気もそぞろ。 だって俳人だもの(笑)

吟行句会って、みんなが同じようなものを見ているのに、それぞれ違う切り口で句を詠んでいるところが楽しい。
やられたー! 口惜しい! と思うこともしばしばで、それがまた気持ちいい刺激なのだった。

今日は会場の時間制限厳しくて、ちょっと慌ただしかったのだけが残念。
時間無制限のお泊り吟行句会なんてのも、たまにはやってみたいなぁ。
言われなきゃ子規と気づかぬ柳の芽
2015年03月21日 (土) | 編集 |
久々の吟行句会。
今日は強引に休みをもぎ取った。
19日は観劇、昨日の夜は句会(昼間は仕事したけど)、そして今日また吟行句会。
久しぶりに楽しい三日間でございました。

ゾーンに入る、とまではいかなかったけど、そこそこ俳句モードにはなれた。
やっぱり吟行句会は楽しい!
同じものを見ても、それぞれ視点や切り口が違うのが面白い。

 DSC05005.jpg あえて斜め横から…

道後のからくり時計のすぐそばに、いつの間にか子規の銅像ができていた。
何でも昨日が除幕式だったとか。
この銅像の元になってる写真は、わりと有名だけど……なんか微妙に違う(笑)
あの写真より手足がすらっとしてるような気がするし、顔もこう、しゅっとして男前になってるような。
子規の銅像だって説明書きがなけりゃ、誰だか分かりませんがな。
ま、女性誌のモデルさんや女優さんだってフォトショで加工した画像なんだから、これくらいの修正はありか?

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ちょうど道後温泉祭り期間中ということで、本館前では、こんなイベントも。
熊本県からいらしてた、山鹿灯篭踊り?の皆さん。
頭の冠みたいなのは灯篭になってて、本番の灯篭まつりの時はほんとに灯を入れて踊るのだとか。
夜、千人もの踊り手が哀調を帯びた旋律にあわせて優雅に舞うそうで、そりゃ見てみたいわ。

その後、秋山好古や草田男のお墓へ。
好古のお墓のところにあった大きな木が、いつの間にか切り株だけになっててびっくりした。
それに、いたるところに無縁墓があって、いついつまでに連絡がなかったら撤去します的な立札。
(えっ、これも無縁墓?)と驚くような立派な墓石も。
なんだか切ない話。

句会は途中で時間切れになったのが残念だったけど、楽しかった。
あー これで少しは浮上できるだろうかーー
冬うらら ふなやの駐車場を猫
2014年01月18日 (土) | 編集 |
 DSC04469.jpg 久しぶりの吟行は、からくり時計の前に集合。

宝厳寺へ。
門も銀杏の木も残っているのに、本堂は跡形もなく……。
真っ黒に焼け焦げて残っていたこの材。
梁かと思ったけれど、模様を彫った跡が残っていたので別の部材かも。

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 DSC04473.jpg 伊佐邇波神社の、美しい、でも急な石段。


場所が道後だったので、お昼は決めていたv
「おいでん家」で、また宇和島風鯛めし。ふふふ
揚げ物がないので、あっさりしているけれど、意外とボリュームは有り。
鯛の刺身もたっぷりあるし、これで1,100円なら納得のお値段では。

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句会では「うーん、お見事!」と唸ってしまう二句に出会えた。
吟行句だけれど、吟行を超えている句。
やられた!と思いつつ、でもそんな句に会えるとパワーをいただける気がする。
あー 句会ってやっぱり楽しい。