2022年01月02日 (日) | 編集 |
弟が厄年なので、厄除けで有名なお寺のお守りでも買ってこようかと思い立った。
菊間の遍照院。
そこへ行くのは決めていたのだけれど、せっかくだから、どこか他も行きたい。
てわけで、伊予小松駅まで鈍行でのんびり。
文庫本を読みながら、時々うたたねしながら。
駅から徒歩1分の、宝寿寺。
安産観音像。
このお寺は安産の札所として知られているらしい。
……でも、この観音さまのお顔はちょっと怖い。

それにしても。
八十八か所の札所で、今日は一月二日だというのに、境内に人がいない!
私だけ!
駅もすぐそこなのになぁ。
参拝するには、静かで良かったのだけれど。

その後、また鈍行でのんびり菊間まで引き返して、遍照院へ。
こっちは厄除け祈願の人が、後から後からやってくる。
この差はいったい何なんだ。
人多すぎて、弟のためのお守りいただいたら早々に退散。
というわけで、今日は鈍行に揺られてのんびりするのが主目的のような一日でありました。
帰宅したら、ちょうどATP杯の豪 VS イタリア が始まるところだった。
豪チーム、がんばれー!
菊間の遍照院。
そこへ行くのは決めていたのだけれど、せっかくだから、どこか他も行きたい。
てわけで、伊予小松駅まで鈍行でのんびり。
文庫本を読みながら、時々うたたねしながら。
駅から徒歩1分の、宝寿寺。

安産観音像。
このお寺は安産の札所として知られているらしい。
……でも、この観音さまのお顔はちょっと怖い。

それにしても。
八十八か所の札所で、今日は一月二日だというのに、境内に人がいない!
私だけ!
駅もすぐそこなのになぁ。
参拝するには、静かで良かったのだけれど。

その後、また鈍行でのんびり菊間まで引き返して、遍照院へ。
こっちは厄除け祈願の人が、後から後からやってくる。
この差はいったい何なんだ。
人多すぎて、弟のためのお守りいただいたら早々に退散。
というわけで、今日は鈍行に揺られてのんびりするのが主目的のような一日でありました。
帰宅したら、ちょうどATP杯の豪 VS イタリア が始まるところだった。
豪チーム、がんばれー!
2020年01月04日 (土) | 編集 |
昨日に引き続き、年末に訪れた前神寺のことを。
JR石鎚山駅から徒歩10分程度、石鎚神社のごく近くにある。

参道や境内には桜の木が多く見受けられた。
花の時期はさぞ見事なことだろう。
お花見に来てもいいなあ。


大きな門松。
そこここに新年を迎える用意が整えられていた。
本堂の屋根は銅板葺? すっきりと美しい。
私が行った時、喪服姿の方達が住職?らしき方と何やら立ち話をしていた。
法事ではなく、お葬式の雰囲気。
でも皆さんの表情がどことなく穏やかだったので「大往生」だったのだろうと想像したりして。
昨日からテニスのATPカップが始まってしまったので、ついつい観戦してしまう。
LHが監督してる豪チームに勝ち上がってほしいけど、厳しかろなあ。
選手時代と同様、熱ーい闘将・LH監督の姿がほほえましい。
JR石鎚山駅から徒歩10分程度、石鎚神社のごく近くにある。

参道や境内には桜の木が多く見受けられた。
花の時期はさぞ見事なことだろう。
お花見に来てもいいなあ。


大きな門松。
そこここに新年を迎える用意が整えられていた。
本堂の屋根は銅板葺? すっきりと美しい。
私が行った時、喪服姿の方達が住職?らしき方と何やら立ち話をしていた。
法事ではなく、お葬式の雰囲気。
でも皆さんの表情がどことなく穏やかだったので「大往生」だったのだろうと想像したりして。
昨日からテニスのATPカップが始まってしまったので、ついつい観戦してしまう。
LHが監督してる豪チームに勝ち上がってほしいけど、厳しかろなあ。
選手時代と同様、熱ーい闘将・LH監督の姿がほほえましい。
2020年01月03日 (金) | 編集 |
年末に訪れた南光坊。
八十八ヶ所で「坊」がつくのは、ここだけ。
もともとが大三島にある大山祇神社の別宮として創立されているから、らしい。
今治駅から徒歩五分余り。
町なかにあるせいか、人の姿も意外に多い。

仁王門の四天王像が目を引く。




実は、かなり以前のことだが、俳句仲間のお坊さんが仏師の方の作業場に連れて行ってくださったことがある。
ちょうどその時に彫っておられたのが、確かこの南光坊の四天王像だった……ように記憶している。
四体すべてかどうかは知らないけれど。
なので、一度ここには来てみたかったのだ。
像はどれももうすっかり飴色になっていた。
この中のどれかが、本当にあの時の像だったのかどうか……。
分からないまま、しばらく見入ったのだった。
八十八ヶ所で「坊」がつくのは、ここだけ。
もともとが大三島にある大山祇神社の別宮として創立されているから、らしい。
今治駅から徒歩五分余り。
町なかにあるせいか、人の姿も意外に多い。

仁王門の四天王像が目を引く。




実は、かなり以前のことだが、俳句仲間のお坊さんが仏師の方の作業場に連れて行ってくださったことがある。
ちょうどその時に彫っておられたのが、確かこの南光坊の四天王像だった……ように記憶している。
四体すべてかどうかは知らないけれど。
なので、一度ここには来てみたかったのだ。
像はどれももうすっかり飴色になっていた。
この中のどれかが、本当にあの時の像だったのかどうか……。
分からないまま、しばらく見入ったのだった。
2019年01月06日 (日) | 編集 |
厄除けの寺院として全国的に有名な薬王寺。
一度行ってみたいと思っていたのだけど、松山から個人で行くにはけっこう遠くて不便なところにある。
で、バスツアー。
厄坂の石段に一段ごとに賽銭を置いて厄落とししてきた。
お大師様、よろしくお願いします。 いろいろとね。
瑜祇塔(ゆぎとう)
日和佐といえば海亀!
塔のあたりから見た本堂。

塔から日和佐の町と海が見える。
あいにくの曇天だったけれど、初夏の晴れた日なんて気持ちいいだろうなあ。
いやー 昨日は風邪でへろへろ状態だったので、ツアーに参加できるかどうか不安だった。
一人だけでの参加じゃなかったから、同行者に迷惑かけてもいかんし! と思って。
そしたら連れもやっぱり風邪ひいていて不安だったらしい(笑)
ま、無事に行って帰ってこられたので○だ。
一度行ってみたいと思っていたのだけど、松山から個人で行くにはけっこう遠くて不便なところにある。
で、バスツアー。
厄坂の石段に一段ごとに賽銭を置いて厄落とししてきた。
お大師様、よろしくお願いします。 いろいろとね。




塔から日和佐の町と海が見える。
あいにくの曇天だったけれど、初夏の晴れた日なんて気持ちいいだろうなあ。
いやー 昨日は風邪でへろへろ状態だったので、ツアーに参加できるかどうか不安だった。
一人だけでの参加じゃなかったから、同行者に迷惑かけてもいかんし! と思って。
そしたら連れもやっぱり風邪ひいていて不安だったらしい(笑)
ま、無事に行って帰ってこられたので○だ。
2018年04月01日 (日) | 編集 |